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パパとなっちゃん あらすじ 【国内ドラマ】 [国内ドラマ]

■『パパとなっちゃん』
娘の20歳の誕生日から25歳で嫁ぐ日までの父親の苦悩!?を心優しく描いたホームコメディ。娘の一言に、娘のひとにらみに、娘の笑いに、娘の涙に、一喜一憂し、天に昇り、絶望の渕に落とされる父親の親バカぶりを、田村正和が熱演!その溺愛される娘役に小泉今日子。若いおばあちゃんに白川由美、そのおばあちゃんにこき使われる生協の梅田クンに民放ドラマ初出演の浜田雅功が扮している。恋人同士のような父娘の関係と、キョンキョンの主題歌「あなたに会えてよかった」も話題となった。
◆第1話 ひとり娘夏実誕生
夏実(小泉今日子)が20歳の誕生日を迎え、10年前に妻を亡くして以来、掌中の珠のように育ててきた五郎(田村正和)にとっても感慨一入だった。
ところが、友人達が集まって開いてくれた誕生パーティーの席上、夏実がひそかに憧れていた男の子が婚約を発表し、夏実はショックで会場を飛び出してしまう。家では、夕食になっても帰って来ない夏実を五郎と祖母の森脇まどか(白川由美)が心配して待っていた。
そんな中、雨に打たれ、ずぶぬれになった夏実が帰って来る。初めての失恋で落ち込む娘へ五郎は・・・。
◆第2話 とっとと嫁にいっちまえ!!
1969年冬、夏実(小泉今日子)・3歳。五郎(田村正和)は七五三を迎えた夏実の為に晴着を注文するが、出来上がった日に五郎が着物を紛失してしまった。
―17年後―
成人式を控えた夏実は、当日、友達とスキーに行く計画を立てた。夏実の晴れ姿を楽しみにしていた五郎は猛反対。そんな中、友達の厚子(とよた真帆)とスキーウェアを買いに行った夏実は、五郎と和服美人が一緒にいるところを目撃してしまう。恋人同士のような2人を見て、夏実は怒りと悲しみでいっぱいになり、振り袖を持って五郎に、「着物なんていらない、成人式も出ない」と言って家を飛び出してしまう・・・。
◆第3話 外泊はゆるさん!!
1971年5月、夏実(小泉今日子)・5歳。ゴールデンウィークに何処かへ行きたいとせがむ夏実の為に、五郎(田村正和)は箱根旅行の計画を立てた。しかし当日、友達との遊びに夢中の夏実は旅行に行かないといいだした。
―16年後―
夏実は21歳、大学3年生になった。そんな夏実宛に大学の先輩・桜井からバラの花束が届いた。しかもゴールデンウィークの旅行にも誘われていると知った五郎(田村正和)は、自分も愛人と京都旅行を計画していながら、不満な様子。
ある日、友人の国枝(小林稔侍)と出かけたゴルフ練習場で、夏実と桜井の仲のよい姿を目撃し、更に不機嫌になってしまう。その夜、酒に酔って夜遅く帰宅した夏実に怒った五郎は夏実とケンカ。電話をかけてきた桜井にも、夏実との旅行も交際も認めないと断言してしまう・・・。
◆第4話 母の日
1975年5月、夏実(小泉今日子)・9歳。五郎(田村正和)が1ヶ月ぶりに出張から帰ってきた。ところが、久し振りに会った五郎に夏実はなつかない。心配になった五郎は、母の日に行われる夏実の授業参観に出席する事にした。
―10数年が経ち―
愛人のマンションから朝帰りした五郎(田村正和)は、徹夜で勉強中の夏実(小泉今日子)と鉢合わせしてしまう。五郎はなんとか取り繕うとするが、夏実は相手にもせず、突然、親友の厚子(とよた真帆)とマンションで暮らしたいと言い出した。しかし、五郎は頭ごなしに反対し夏実と対立してしまう。
そんな中、五郎の親友・国枝(小林稔侍)が訪ねてきた。ダメな父親だと愚痴る夏実に、会社を辞めなかったら部長以上に出世した人物だと話す。夜更けにカーネーションを持って帰宅した五郎に、夏実が会社を辞めた理由を尋ねると・・・。
◆第5話 パパが再婚する!
1973年春、夏実(小泉今日子)・6歳。もうすぐ1年生の夏実の為に五郎(田村正和)は、ランドセルを買ってきた。ところが、まどか(白川由美)から既にプレゼントされていたので、五郎は替わりに勉強机とベッドを買い込んできた。
―15年後―
大学4年の夏実は、五郎の元勤め先の会社「音羽建設」に就職が内定していたが、編集の仕事がしたい夏実は、内緒で出版社の試験を受けていた。そんな折、国枝(小林稔侍)夫妻が五郎に見合い話を持ってきた。突然のことで戸惑う夏実。しかし、翌朝大騒ぎしながらゴルフの仕度をする父親を見て、世話をする人の必要性を感じる。
夏実の留守中、五郎は出版社から夏実への就職内定の電話を受けた。音羽建設に就職するものと思っていた五郎は驚く。しかも、再婚話を勧める為に、国枝を連れて帰宅した夏実に対し、五郎は何でも自分で勝手に決めるなと怒り・・・。
◆第6話 あなたに会えてよかった
1985年、夏実(小泉今日子)・高校3年生。夏実の卒業式を目前に控え、衣装選びに余念がない五郎(田村正和)。しかし、来なくていいという夏実との間で、また親子喧嘩が始まった。
―4年後―
夏実の大学の卒業式が近いというのに、無関心な五郎。実は行きつけの画廊の主人・里美カオルに恋をしたのだ。友人の国枝(小林稔侍)を介しカオルに気持ちを伝えるものの返事はノー。落胆から深酒をし、泥酔状態で帰宅した五郎は、介抱する夏実に失恋したと告白。心配した夏実は国枝に五郎の失恋について尋ね、カオルに会うために画廊を訪ねる。
そこには、死んだ母・静江(五十嵐淳子)にそっくりな女性が・・・。
◆第7話 パパ、会ってもらいたい人がいるの
1971年・5月、夏実(小泉今日子)・5歳。いまボーイフレンドのタックンに夢中。タックンのお嫁さんになりたいと言う夏実対し不機嫌な五郎(田村正和)を見て、静江(五十嵐淳子)は子供と張り合うなんてと笑っている。
―10数年が経ち―
夏実の親友・厚子(とよた真帆)が結婚した。花嫁からブーケを受け取った夏実を見て、五郎は複雑な心境になる。
夏実に高校時代のボーイフレンド・平野聡から手紙が届いた。夏実は会う約束をするが、仕事に追われて約束の時間を忘れてしまう。それでも、どうしても夏実に会いたいと志村家を訪ねてきた平野は、五郎にニューヨークへ転勤が決まったのでその前に夏実の気持ちを確かめたかったのだと寂しそうに語った。平野が帰ってすぐ、夏実が帰宅。五郎は夏実を車に乗せ、平野を追い掛けた。駅で夏実は彼のプロポーズを断わり、それを知って安心する五郎。
しかし、その直後、「パパ、会ってもらいたい人がいるの」と言われ・・・。
◆第8話 夏実さんをください!
1971年12月、夏実(小泉今日子)・5歳。幼稚園のクリスマスでシンデレラの主役に決まった夏実は、静江(五十嵐淳子)手作りの白いドレスを着て大喜び。五郎(田村正和)はその姿を目を細めて見つめる。
―10数年が経ち―
夏実は、会社の同僚・杉本正と結婚を前提に付き合っているのだが、杉本の方でも、父1人娘1人で育った夏実を嫁に下さいとは言い出しにくい様子。見かねたまどか(白川由美)の発案で、生協の配達員・梅田大介(浜田雅功)をダシにしたクリスマスパーティーを開き、そこで2人を引き合わせようと計画する。
ところが当日、仕事で来られないという杉本の電話を受けてしまった五郎は怒って家を飛び出し・・・。
◆第9話 結婚は認めない!
夏実(小泉今日子)・4歳のひなまつり。雛祭も終わり、静江(五十嵐淳子)が雛人形をしまおうとすると、夏実が「しまわないで」とせがむ。五郎(田村正和)は、夏実をなだめながら親子2人で人形をしまうのだった。
―10数年が経ち―
夏実が宮崎に住む杉本の両親に会うことになった。先方の両親には気に入られたが、杉本の父親は大病の後で、息子に実家の工場を継いで欲しいと言うのだ。困った夏実は、家で待っていた親友の厚子(とよた真帆)に相談するが、それを五郎に聞かれてしまう。
結婚しても近くに住んでもらいたいと思っていた五郎は、結婚に反対だと言い出した。そんな中、肝心の杉本が結婚の事も含めて考え直したいと言い始める。
夜中に泣きながら飲んでいる夏実を見て、五郎は杉本と話す決心をする。
◆第10話 お父さん、長い間お世話になりました
独身最後の日、家事一切を引き受けた夏実(小泉今日子)は、五郎(田村正和)やまどか(白川由美)にどう挨拶しようかと考えていた。気配を察した五郎は逃げ回り、祝いの鯛を届けに来た梅田(浜田雅功)をゴルフの練習に誘い出した。最後の1日を五郎と過ごしたい夏実は後を追い、練習場で初めてゴルフを教えてもらった。
2人きりでそば屋で食事をし、公園でボートに乗り、父娘は最後のデートを楽しむのだった。夜には、国枝(小林稔侍)夫妻と厚子(とよた真帆)がやって来て、親子2人だけになりたくない五郎は、まどかの気遣いを余所に3人を引き止め、ドンチャン騒ぎをして酔い潰れてしまう。
皆が帰った後、夏実は酔って寝ている五郎の背中に今までの思いを語り掛けた。
◆プロデューサー:八木康夫、貴島誠一郎
◆監督・ディレクター:生野慈朗、遠藤環
◆脚本:山元清多
◆出演:田村正和、小泉今日子、五十嵐淳子、浜田雅功、とよた真帆、小林稔侍、白川由美 ほか
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